2019年3月21日に卒業式を迎える現役生、その中で卒業準備委員として活動していただいている方々と交流会を開催。
事務協と役員との交流でこれからOB・OGになる現役生へOB会への参加などご案内しつつ、これから社会に出て、夢や希望を叶えるべく、頑張っていく後輩たちへエールを送りました。
社会に出て働くだすと、なかなか読奨OB会への参加は時間が取れないと思いますが、時折思い出して、参加してもらえたら幸いです。
準備委員の皆さん、もうすぐ卒業式ですので、ケガの無いように、健康で卒業式をお迎えください。
2018.11.23 交流会
今年は、年次総会が無いことから、11月23日にOB、OGの交流会を開催。
セミナーを含め、多くの方に参加いただきました。
43名の1期~52期までの年配から若い方々まで、男女を交えて、交流いたしました。
セミナーでは、フィンスイミングの日本チャンピオン 松田志保さんに講演いただき、世界で戦う姿勢とあきらめない気持ちの強さを感じる、ためになるお話をいただきました。
また、MCには、坂上裕子さんに担当いただき、松田選手のお話を広げていただき、より深く理解することができました。
2020年は東京オリンピック/パラリンピックが開催されます。
有名/無名関係なく選手を応援できたらと思います。
年内のOB会の行事は、これが最終となりました。
2018年は、新しい体制と共に、運営方法の最適化を考慮して推進してまいりました。
2019年は、より会員に無理なく、適正な運営を心掛けて、エクスチェンジセミナーなど開催させていただきます。
2019年11月23日(土)は、記念総会を開催いたしますので、早期にご案内できるように準備させていただきます。
来年も、よろしくお願いいたします。
2018.11.3 大阪はばたき総会参加
2年に一度開催されております大阪 読売育英奨学生OB会 はばたき 総会に役員3名で参加してまいりました。
毎回、アットホームな雰囲気の中、和やか且つ楽しい会が開催されました。
年齢問わず、和やかな雰囲気は、「はばたき」の持つ特別感を感じました。
開催会場は、ホテルモントレ「グラミア大阪」にて特別なご配慮をいただいたようです。
総会では、会計報告、会則の部分改定、東阪西合同会議での方向説明 があり、承認されておりました。
懇親会パーティーは、同じ場所で開催され、イベントとして 還暦祝い、抽選会 が開催されました。
会員相互が話す時間を長くとり、イベントは集中していたことで良い雰囲気が出来ていると感じました。
ここは、東京でも見習いたいと感じており、来年の記念総会の懇親会の参考にしたいと思います。
読奨OB会
白熊
2018.0924 2018奨学生コンクール表彰式
本コンクールは7月8月の2ヶ月間で新勧・起こし喰い止め・先起こしを対象としたコンクールで奨学生から20名が入賞した。
1位は宮城県 YCのS君
2位は神奈川県 YCのM君
女性では20位の神奈川県 YCのKさんと全員大変素晴らしい成績で入賞をしました。
入賞者のうち6名が宮城県で出身でも青森、秋田、宮城、山形など東北地方出身者の健闘が目立ちました。
東京連合読売会 労務担当 若井会長の挨拶から始まり、学業と業務の両立をして頑張ってくれた。
大変暑い中よく頑張ってくれて感謝します。
交通事故には十分気をつけて欲しいと挨拶があり、続いて読売育英奨学会 鈴木事務局長の挨拶では、今年は生まれて一番暑かった、でも冬は寒さが厳しく無い分プラス・マイナスがある暑い中本当に頑張ってくれた。
今回は宮城県が夕刊が無い分その分カードをあげようと頑張ってくれた。
学業が最優先だから、学業に励みきちんと学校には行くように、東京ドームホテルの卒業式で会いましょう。との挨拶に引き続き表彰式が行われました。
表彰式後には私、読奨OB会 副会長 松川の乾杯で懇親会がスタートしお互いに苦労話に花が咲きました。
各自の自己紹介では4年生では大手に複数の内定を貰った話があり、奨学会からの企業宛の推薦状の有効性やコンクールの表彰状をESに添付する事により、他の就活生より頭が抜ける話などもあり大盛り上がりの中懇親会が終了し、引き続き懇親会はディズニーシーの中に移し皆懇親を深め終了しました。
2018.08.18 エクスチェンジセミナー開催
8/18(土)、エクスチェンジセミナーを開催しました!
講師は広島カーブ女子でタレント・モデルをされている古田さち子さんと、読奨OB会の白熊会長。場所は半蔵門にあるCwork内ワーキングスペースで行いました。
参加者は10名でしたが、逆に小さくまとまりがあり自然体で話せるセミナーとなりました。
講師の古田さんが自分のiphoneを実際に操作しながら画面を参加者に見せて説明するという、とても気さくで中身の濃いお話が聞けました。最近は私たちもInstagramやtwitter,Facebookを利用しますが、古田さんは広島カープの情報を発信し続け、それが縁でメディアに注目され、広島カープ女子の神3と呼ばれるようになったそうで、その経緯を聞くことが出来SNSの便利さと怖さの両面を知ることが出来ました。
白熊会長はRPAと「働き方改革」の話をされました。昨今働く人口が減少する中、今5人でやっている仕事を1人がこなさなければならない時代が到来する。また外国人労働者を企業が雇い入れなければならない。そういう状況下でRPAが果たす役割について教えて頂き参考になりました。
場所は半蔵門駅の目の前でアクセスが便利だし、会場もいい雰囲気でした。
2018.07.16 読売理工専門学校 奨学生激励会
松川副会長 参加レポート
2018年7月16日 11:00より読売理工医療専門学校 402教室にて辻常任理事の開会の辞で開始され若井会長(奨学生委員
長会会長)、千葉顧問(読売理工学院理事長)の挨拶と続き渡邉名誉会長(三田校校長)から学院の報告が次のようにされました。
2018年度入学者数、三田校354名(奨学生13名)江東校181名(奨学生7名)合計535名(奨学生20名)前年比+6名 奨学生は前年の31名よりも下がっている。
三田校は2016年度21名に対して17年度22名18年度13名だが、江東校が2016年度24名に対して17年度9名18年度7名と落ち幅が大きい、ストレート卒業率は一般学生64.3%に対して奨学生は66.7%と優秀な学生が多い
就職率は全体が92.3%に対して奨学生92.9%と高い
また、2020年4月には後楽園駅、春日駅直結の新キャンパスとして再開発事業で建設される23階建てのビルの1~5階部分を使用するキャンパスの案内がされた
鈴木参与(読売新聞東京本社販売局労政部長)からの挨拶の中で外国人奨学生を増やして行く。読売外国人奨学会を作り社をあげて応援をしていく。募集活動や管理を含めてコンプライアンスの向上をはかりYCの支援を行っていく。今までは日本語学校は奨学生では無かったが、日本語学校⇒理工専への流れを作って行く。まずはミャンマー人20人を目標とする。との報告がなされました。
決算予算の承認後総会を閉会し懇親会会場(アリスアクアガーデン三田)へ場所を移し
若井会長の挨拶、鈴木参与の乾杯により開始される
抽選会ではほぼ全員が抽選に当たる大盤振る舞いの豪華抽選会、また鈴木参与から商品券の差し入れにより争奪じゃんけん大会が行われ、大盛り上がりの懇親会となりました。
榎本名誉会長(江東校校長)の中締めによりお開きとなりました。
2018.06.19 読奨OB会九州支部・霧島会
2018年6月19日 鹿児島県霧島市 中央公民館で開催された 九州支部・霧島会に参加してまいりました。
3回目の支部総会には、はばたきの木口会長も同席しておりました。
支部総会では、議事に従い、活動方針をきめ、お集まりOBの皆さんで協力しながら運営を進める体勢を徐々に確立しているようでした。
その後、8つの高校より、校長先生や進路担当者などを交えた、読売新聞奨学制度のご紹介と意見交換の場が持たれ、各高校からは良い感想を得る場となりました。
地域の高校から多くの方々が参加いただくこの機会は、前田様、槐島様のこれまでの活動の成果と感じました。
いくつかの質問もあり、時間が足りない部分もありましたが、今後の訪問説明につながる場となりました。
東京、西部の奨学会担当も来席しており、良い機会となりました。
連絡会の後は、各高校の先生方も交えて、懇親会を行い、様々な意見交換の場となりました。
美味しい鹿児島の黒豚しゃぶしゃぶも堪能させていただき、ありがたい限りでした。
私(白熊)は、仕事の出張方々、参加訪問させていただいたのですが、数日間の出張中一番美味しい食事となりました。
今後の活動にも期待しつつ、東京、大阪、西部の合同会議でも良い活動につながるように連携して行くことを木口会長とお話しながら、空港までの帰路をお送りとなりました。
育英会の利用者が、約8万人いる現在の大所帯の中で、地域やグループ単位での活動が多くなることが、OB回全体の活動の活性化につながるものと感じております。
大きな総会などは、なかなか時間と労力、コストがかかることからも、霧島会の活動は、良い事例になるのではとも感じております。
○○会と題することなくとも、色々な懇親の場と交えて、小規模に行うことは、活動しやすく、参加しやすいことが多くあると思いますので、今後の活動につながるような良い機会をいただき、感謝いたします。
この度は、お誘いいただき、たいへんありがとうございました。
白熊
2018.05.19-20 本栖湖ミーティング
2018年5月19日~20日 中央区のヴィラ本栖湖にてミーティングを行いました。
抽選方式の施設のため、人数限定となり、役員や事務局、大阪OBで東京幹事の岡本さんも交えて、今後の活動について議論いたしました。
今後の活動の中で東阪西の合同会議の時期や場所なども打ち合わせを行い、9月開催方向で進めております。
また、現状の課題の再認識を行い、7月29日開催の臨時総会へ向けた意識合わせと方向性を検討いたしました。
まじめな部分もありながら、食事しながらの話や20日の帰路の途中で観光スポットに寄るなど、楽しい時間を共有できました。場所の関係上、多くの方は難しい部分もありますが、中央区に在住の方は利用しやすいかと思います。
また、多くのOBと同席する場については、若いメンバーからの希望も聞きながら、次年度につなげられたら良いかなと感じています。
OB会で開催することは、大きな規模になりがちですが、OB相互の関係からいろいろな場所で交流をとることは小規模に開催しやすいかと感じております。
皆さんが、OBと交流していることがありましたら、レポートお待ちしております。
内容良ければ、掲載させていただき、黎明へつなげられたらと思います。
読売理工医療福祉専門学校 2020年4月新校舎開設と寄付のご案内
学校法人読売理工学院は創立50周年記念事業として、読売理工医療福祉専門学校(港区芝)の新キャンパスを文京区に開設することになりました。
(HPリンク)
http://www.yomiuririkou.ac.jp/50th/donation.html
同校は、読売新聞奨学生を約4万人輩出した、読奨OB・OGの多くの方の母校となっております。
この50周年記念事業では、「学校法人読売理工学院創立50周年記念寄付金」を募っており、多くのOB/OGや企業からのご協力をお願いしております。
今回、OB会のHPにも掲載させていただき、皆様へのご協力をお願いさせていただきます。
ご案内に関しましては、下記のリンクからダウンロードの上、ご参照いただけたらと思います。
多くの方のご協力をお願いいたします。
名古屋 OB交流
新聞奨学生の後輩で、名古屋でシステム開発会社を立ち上げ、孤軍奮闘の10年を過ごした古田さんとお会いしました。
現在は、私(白熊)の会社の仕事もお手伝いいただき、OB間で仕事をした製品やサービスが提供できることが非常にうれしく思います。
懇親から発展して、仕事も含めOB間で共有できることがあれば、よりOB会での出会いが、価値となると感じております。
今後も、エクスチェンジセミナーなどにご参加いただき、皆様の幅広い人脈になればと思います。
尚、現在、古田さんには、名古屋支部(仮 を検討していただいております。
各地域でも、都度会える場ができるとよいかと思います。
OB会の公式イベント以外でも多くの懇親の場が開かれることを期待したいと思います。