2018.06.19 読奨OB会九州支部・霧島会

2018年6月19日 鹿児島県霧島市 中央公民館で開催された 九州支部・霧島会に参加してまいりました。
3回目の支部総会には、はばたきの木口会長も同席しておりました。
支部総会では、議事に従い、活動方針をきめ、お集まりOBの皆さんで協力しながら運営を進める体勢を徐々に確立しているようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、8つの高校より、校長先生や進路担当者などを交えた、読売新聞奨学制度のご紹介と意見交換の場が持たれ、各高校からは良い感想を得る場となりました。
地域の高校から多くの方々が参加いただくこの機会は、前田様、槐島様のこれまでの活動の成果と感じました。
いくつかの質問もあり、時間が足りない部分もありましたが、今後の訪問説明につながる場となりました。
東京、西部の奨学会担当も来席しており、良い機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

連絡会の後は、各高校の先生方も交えて、懇親会を行い、様々な意見交換の場となりました。
美味しい鹿児島の黒豚しゃぶしゃぶも堪能させていただき、ありがたい限りでした。
私(白熊)は、仕事の出張方々、参加訪問させていただいたのですが、数日間の出張中一番美味しい食事となりました。
今後の活動にも期待しつつ、東京、大阪、西部の合同会議でも良い活動につながるように連携して行くことを木口会長とお話しながら、空港までの帰路をお送りとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

育英会の利用者が、約8万人いる現在の大所帯の中で、地域やグループ単位での活動が多くなることが、OB回全体の活動の活性化につながるものと感じております。
大きな総会などは、なかなか時間と労力、コストがかかることからも、霧島会の活動は、良い事例になるのではとも感じております。
○○会と題することなくとも、色々な懇親の場と交えて、小規模に行うことは、活動しやすく、参加しやすいことが多くあると思いますので、今後の活動につながるような良い機会をいただき、感謝いたします。
この度は、お誘いいただき、たいへんありがとうございました。

白熊

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