花見会で話の花が咲く
                               はばたきシニア倶楽部
                                                世話役 森川達也


由緒ある京都の「長岡天満宮」で“花見会”
が去る
47日(土)に開催され、私が幹事役をやらせていただきました。

今年の春は天気も気温も不安定で開花が全国的に約1週間遅れ、天気予報も当てにならず、開催日を決めるのにヤキモキしましたが、エイ・ヤツ―!で日程を決めました。

 当日の朝は肌寒く、防寒着での参加となりましたが、開宴時刻(正午)には15人全員が揃い、再会を祝う乾杯で開宴! 杯が進むほどに肌寒さも吹っ飛び、桜は5部咲きながらも車座になっての話は“満開”となりました。

参加者の中には、遠く松山から久保田美海(ハルミ)氏や伊勢から東村篤氏も駆けつけ、販売局長の村田和廣氏、前販売局長の田中孝生氏、シニア会副代表世話役の中村憲三氏夫人も宴に加わっていただいた。

 特に、松山の久保田美海(ハルミ)氏は、大学の同期であり、1年間同じ販売店で “同じ釜の飯を食った仲”である。再会した際には、頭が“ツル”と“”のお互いの顔を見つめ合い「オー久しぶり!」「イヤー昔のままやナー」とお互い気遣い?の声を掛け合い、40数年振りの再会を喜ぶ握手を交わしました。

 


名物の筍弁当に舌鼓を打ち・杯を重ねながら、奨学生時代のこと、家族(子供や孫)のことなどワイワイガヤガヤと話が飛び交い、アッという間に過ぎた4時間でした。
 
酒や焼酎の差し入れもあり、気が付くと
15人で1升瓶が5本、ビール(ロング缶)12本、ワイン2本が空になっていました。「一体誰がこんなに飲んだのか?」と思うほどの見事な飲みっぷりでした。

 

 
 各人の近況報告を聞き、参加者の面々を見ていると“みんな元気やなー。俺も、もう少し頑張るか?”と元気を貰った楽しい一日でした。

 全員で記念撮影をし、元気で再会することを約束し、各人がゴミ袋をぶら下げながら帰路に着きました。

ここ「長岡天満宮 八条が池」は、桜はもとより“つつじ”の名所として有名で、機会があれば是非訪れてみてください。